ゲーム大好きクリエイターの自由生活ブログ

のぞむんむんが、ゲームについて日々感じたことや活きた経験を綴るブログです

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【企画の仕事】プロジェクト進行管理、マスタ入力作業

みなさん、こんにちは。

のぞむんむんです。

今回は、企画のプロジェクト進行管理についてお話しできればと思います。

以前の記事でも簡単に触れていますので、まだ見てない方はぜひこちらもご参照ください。

www.noznomunmunjk.com

 

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プロジェクトの進行管理

企画はただ「企画」をするだけの存在ではありません。プロジェクトが円滑に進むように進行管理をするのも企画の役目です。

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上記の遷移先(「ゲームクリエイター」「プランナー」の仕事)でも記載している通り、企画は仕様書の作成をし、それを元に機能や施策を実装させる責任があります。

 

機能や施策の実装

まず最初に、作成した仕様書を元に職種ごと(クライアントエンジニア・サーバーエンジニア・デザイナー)へ仕様の展開を行います。展開後それぞれの職種に対して、機能やイラストなどどれくらい工数が必要かを算出してもらい、スケジュールへと反映させます。スケジュール反映後、実装作業開始となります。

エンジニアは機能を、デザイナーはイラストやデザインなどのアセット周りを作成していきます。イベント施策の実装やパラメータ調整などに関しては、エンジニアに機能を作成してもらい企画だけで作業を進めます。この「イベント試作の実装」や「パラメータ調整」は、マスタ入力作業といって企画が行うものです。

 

マスタ入力作業

進行管理をしながらも、企画はマスタ入力作業を行います。超簡単に説明すると、エンジニアの手を借りずにデータベースへの新規登録・調整・削除などを行います。かなりエンジニアチックなお話になりますが、.csvファイルというものを企画側で作成し、環境へその.csvファイルを反映させることでデータベースの書き換えを行います。例えば、新規クエストを作成したり、キャラクターのパラメータを調整したり、報酬の設定をしたりする場合に、このマスタ入力作業が行われます。

ではなぜ企画がマスタ入力作業を行うのでしょうか。理由はいくつかあります。

  • エンジニアに1回機能を作ってもらえば、エンジニアの手を借りずに企画だけで新規イベント施策の実装が行える。つまり工数の削減ができる
  • 企画目線で、パラメータ(データベース)の調整を行いたいとき、企画だけで解決ができる。
  • バージョンアップの必要がない!!

上と真ん中の項目に関しては、主に工数の削減が目的となります。下の項目「バージョンアップの必要がない!!」に関しては、運営としてもユーザーとしても嬉しいものです。例えば、キャラクターの攻撃力をハードコーディング(エンジニアが直接ソースに細かな数値を記載)している場合に、企画目線で調整を入れたいとなってもエンジニアにソースの修正作業を行っていただかなければなりません。当然ですがソースを修正する場合、ストアに上がっているアプリを書き換えバージョンアップ対応を行わなければなりません。物によってはメンテナンスを挟まなければならないでしょう。

想像しただけでも恐ろしいほどの工数がかかり、運営・ユーザー共に大きなストレスを与えてしまいます。これらのストレスを緩和するためにも企画だけでマスタ入力作業を行うのです。

 

実装完了

さて、エンジニアは機能を実装し、デザイナーはアセット類を作成し、企画はマスタデータ入力を完了しました。これで一旦実装完了になります。ですが企画の仕事はまだ終わりではありません。実装されたものが仕様通りのものになっているのか企画がチェックを行います。何か修正点等あればエンジニアやデザイナーへ修正依頼を出し、修正作業を行ってもらいます。もちろんマスタで不備があった場合、企画自らマスタ修正作業を行います。

企画のチェックが通ったら次はディレクターチェックへ回すパターンが多いかと思います。基本的には、このディレクターチェックまで完了したら実装完了と判断されます。場合によっては、ディレクターチェック完了後テスターや検証チームへ、実装物の評価テストをしてもらうところも多いでしょう。

これら一連の流れの進捗管理を行いながら自分も作業を行うのが企画の役目でもあります。企画ってやること多いですよねw

 

最後に

ここまで読んでみていかがでしたでしょうか。当然ですが、期日までに実装が間に合わない場合も企画がスケジュールの調整などを行う必要があります。進行管理を行っているわけですから。スケジュールの調整だけが進行管理ではありませんが、本当に企画はやることが多いです。同時並行でいくつか作業を進めつつ他職種へとコミュニケーションを取らないといけません。

 

それでは今回はこの辺で。

またお会いしましょう!

 

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