みなさんこんばんは。
のぞむんむんです。
Unityの普及により、誰でも簡単にゲーム開発ができるようになった昨今。
勉強しながらも、
どうせならストアに自分のアプリをリリースしてみようかな・・・
なんて思ってる人もたくさんいるかと思います。
僕もその中の一人。
実際に、小規模ではありますがすでにApplestore,GooglePlayStore共に2作リリースしました!
2019年現在確かに簡単にゲーム開発ができるようになってきた現代ですが、ストアにゲームをリリースする、アプリを収益化するとなった場合にちょっと面倒ですので、注意点を記載します
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リリースするための準備が大変
Google,Appleの開発者登録
ゲームを作りながらでもいいので、開発者登録を先に済ませておくことをおススメします。
開発者登録にはお金がかかります。
Googleは割とさくっと開発者登録できるのですが、Appleの開発者登録が時間がかかります。
Appleの場合、Appleの担当者から電話がかかってきて本人確認をしたりするので、日数がかかってしまいます。
ゲームを作ってからでは、予定していたリリース日がずれ込む可能性があるので、事前にやっておきましょう。
実際に僕が参考にしたサイト様を紹介します。
MACが必要
Android用のアプリ開発をしたいのならWindowsだけで問題のですが、iOSでのアプリ開発も行いたい場合は、MACが必要です。
Unityを使用したアプリ開発では、MACがないとiOS用のビルドが作成できないので、MACは必須です。
また、開発者ページにアクセスする際も、Appleから電話で「MACで専用ブラウザのsafariを使ってください」と言われます。
他のブラウザだと表記ゆれ等の可能性があり、開発者メニューはsafariでの使用が基本になります。
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ストア表示用の画像や文言の作成
実際にアプリを作ったら、リリースするにあたって必要なものを揃えます。
アプリアイコンはGoogleとAppleで求められているものが違うので、別で作る必要があったり、意外と大変です。
この前準備をせず申請しようとすると、「あれ、これもいるんだ・・・」「紹介文どうしよう・・・」といったことになってしまいます。
こうならないようにあらかじめ準備しておくことをおススメします。
実際に開発者画面を見れば何が必要かはわかるのですが、参考にさせていただいたサイト様がいらっしゃるので、紹介させていただきます。
技術的なこと
ビルドエラーで全然確認できない
よし!ある程度アプリできたから実機で確認するぞ!!
と思ってビルドエラーが解消できず、それを修正するのに時間がかかったこともしばしば・・・
大抵のことは、検索かければ同じ境遇の人が解決策を教えてくれるので何とかなります。
ですが、ピンポイントで「これだ!」というものは少なかった印象です。
似たような現象からたぶんこうすれば治るだろうという検討をつけ、試行錯誤で直していきます。
Admobとの連携で苦戦
真っ先にちょっとでも収益化してみたいなと思ったら、AdmobといったGoogleが提供しているサービスを頭に思い浮かべます。
画面下などに表示されるバナーなどが概要しますね。
実装事態は、実はそんなに難しくないんですが、ちゃんと表示されるようになるのに苦労しました。
Unity内にAdmob表示用のプログラムを書いてビルドすればOK!!なんてことはありませんでした。
Android、iOS共にコンフィグファイルみたいなのがあって、そこにソースとは別に取得したAdmobのIDを入力する必要があったのです・・・!
実際作業としてはなんてことないんですが、この結論にいたるまでめっちゃ時間かかりました。。。
Admob関連で結構ビルドエラーもでたりしたので、注意が必要です。
こちらも参考にさせていただいたサイト様がいらっしゃるので紹介させていただきます。
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